長野市議会 1993-09-01 09月16日-04号
その際、最後まで検討された駅周辺の整備については、東口はデッキ方式で街の景観美と活性化を図るとし、西口については自由通路を八メートルとして東西の均衡を図ることで合意されました。 そこで、今後の課題として残された問題は、西口広場の構想とその周辺の開発整備であります。
その際、最後まで検討された駅周辺の整備については、東口はデッキ方式で街の景観美と活性化を図るとし、西口については自由通路を八メートルとして東西の均衡を図ることで合意されました。 そこで、今後の課題として残された問題は、西口広場の構想とその周辺の開発整備であります。
二として、駅前東口についてはデッキ方式にし夢と希望の持てる広場にしてほしい。 三として、西口清算事業団の敷地については、広場を含め約五千七百坪の用地はすべて買収し、将来各種イベントができる公共施設を造り、県内外の魅力ある拠点にしてほしいとの三点でありますが、市当局の積極的な取組を強く要望いたしまして、私の質問を終わります。
二点目は、東口駅広にデッキ方式を取り入れていただきたい。 三点目は、エレベーター設置の提示をしていただいておりますが、大型のものの設置をしていただきたい。 四点目は、西口側の清算事業団用地の確保については、公共施設の設置を計画していただきたい。 以上、お聞かせください。 その他といたしまして、流域下水道上流処理区の進ちょく状況と今後の促進についてお伺いいたします。
様々な都市を視察し思うことは、長野市の場合、駅前広場が狭いことからデッキ方式よりも既存の電鉄地下駅を生かし地下の有効利用が適合していると思います。まして、ターミナル南通りが駅前まで整備されると駅前広場はなお狭くなることを考えてもこのことは言えるのではないでしょうか。